楽天証券の無料アプリ【iGrow/アイグロウ】とは?できること・使い方を解説

資産運用・投資
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✅この記事の結論
  • 「iGrow(アイグロウ)」で、楽天証券の保有資産を「まとめて・見やすく」管理できる
  • 配当金や分配金の実績と、年内予想額まで確認できる
  • 投資信託の売買もアプリ内で完全
  • 完全無料で使えて、2025年10月からはパスキー対応でセキュリティも強化

2024年12月25日に楽天証券からリリースされた「iGrow(アイグロウ)」は、楽天証券の保有資産から楽天銀行の預金残高まで、一括して管理できる資産管理アプリです。

2025年6月には配当金の可視化機能などが追加され、実用性が大きく向上しました。
同年10月からは、楽天証券の総合口座へのログインと同様に「パスキー」による認証機能が追加され、セキュリティ・利便性も向上しています

筆者もリリース当初からインストールして利用していますが、資産状況の管理アプリとしては非常に使いやすくおすすめです。

  • 有料なの?
  • 登録は面倒?
  • 不要なアプリならインストールしたくない

こんな疑問をお持ちの方に、FP2級、証券外務員一種取得の筆者がiGrowを使ってみた感想をお伝えします。

結論としては、無料で簡単に利用可能でデメリットもありませんので、楽天証券ユーザーはとりあえず使ってみて損はないでしょう。

参考:iGrow – 楽天証券の資産づくりアプリ

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iGrowの使い方と初期設定

まずはiGrowの使い方です。
インストールすると、初回は楽天証券のログインIDとパスワードを求められます。

初回ログイン時に、次回以降スムーズにログインできるように、
メニューの「マイページ」⇒「右上の歯車⚙マーク」⇒「セキュリティ設定」
ここからパスキー設定をしておきましょう。

これだけの設定で、自分の楽天証券の保有資産状況がお手軽に把握できるようになります。

iGrowでできること5選|資産管理から情報収集まで

iGrowを簡単に言うと、楽天証券の保有資産をわかりやすく表示してくれるアプリです。

初心者でも直感的に操作しやすい設計になっています。

資産状況を表示

1番のメリットは、資産状況を一目で把握できることです。

こちらは公式ページにあった表示例です。NISA口座、特定口座、iDeCoをまとめてグラフにしてくれています。

楽天証券のマイページでは、同じ投資信託であっても「特定口座」「成長投資枠」「積立NISA」などバラバラの表示になっていましたが、iGrowではまとめて見ることができます。

画面の「ポートフォリオ詳細」に進むと、例えばeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)であれば、NISA口座も特定口座も全て合算した『評価額・損益・損益率』がわかります。

実体験として「投資信託」「米国株式」など投資先ごとの円グラフは非常に見やすく、保有している金融資産全体のバランスを視覚的に把握しやすいと感じました。

過去の資産推移

他には月次、年次の資産推移を、過去に遡って棒グラフで表示することができます。

今はまだ数年分しかグラフがありませんが、資産形成をコツコツ続けながら、10年後20年後に右肩上りの棒グラフが並ぶと思うとわくわくしますね。

投資信託の売買注文

iGrowのアプリからは投資信託の売買注文も行えます。

売却は「全部売却」「口数指定」「金額指定」、購入は「スポット購入」「積立設定」することができ、総合口座にログインした場合と同様に投資信託を売買できます。

実際に注文をしてみた感想としては、ブラウザ版での操作よりもiGrowアプリの方が操作性が良いです。

間違えないように慎重に注文する必要がありますので、使いやすいに越したことはありませんね。

投資の情報収集

iGrowの「FEED」のカテゴリーでは、お知らせの確認や、投資に関する情報収集ができます。

楽天証券の「トウシル」の記事や、特におすすめは「ロイターニュース」を閲覧できるところです。

ネットニュースを適当に見てしまうと、芸能やコラムなど有益とは言えない記事も多く目についてしまいますが、ロイターニュースであれば経済ニュースを中心に効率的に情報収集ができます。
1日50件以上の記事が更新されていてボリュームも十分です。

他にも、投資信託の約定や、配当金入金のお知らせも確認することができます。

配当金や分配金の金額確認

リリース後に追加された機能として、年間配当金・分配金の確認画面があります。

既に受け取り済の配当金額だけを表示することもできますし、受け取り済の金額とは別に、年内に受け取れる配当金を、現在の持ち株から予想して表示することもできます。

iGrowでできないこと|iSPEEDとの違い

2025年12月現在、iGrowでできないことで、今後のアップデートに期待したいことが1点あります。個別株の注文です。

この点は別アプリの「iSPEED」を使えば済む話ですが、「iSPEED」は情報量が多く初心者目線の操作性としては今ひとつです。

iGrowでシンプルに注文できるようになると、個別株を買うハードルが下がるかもしれませんね。

まとめ:iGrowをインストールしてみよう

楽天証券アプリ【iGrow/アイグロウ】について紹介しました。

「iGrowでしかできないこと」は特にないので必須アプリというわけではないですが、ブラウザのマイページよりも「見やすく使いやすく」初心者にも親切なシンプル設計になっています。

配当金が把握できるようになったように、今後できることが増えたり、情報収集ページが拡充されればもっと有益なアプリになりそうです。

無料で利用できるアプリですので、ぜひインストールして使ってみてください。この記事がiGrowを活用した資産形成の一助となれば幸いです。

【重要】投資には元本割れリスクがあります。最終的な投資判断は、ご自身の責任においてお願いいたします。

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