【2026年3月】FANG+の最新銘柄入れ替え|マイクロン採用!

【2026年3月速報】ファングプラス最新銘柄入れ替え!マイクロン採用で低迷期、オワコン脱却なるか インデックス投資
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✅この記事の結論
  • FANG+は2026年3月のリバランスで銘柄入れ替えが決定!マイクロンが新規採用、クラウドストライクが除外
  • FANG+の指標スコアランキング上位4社を組み入れた「理想形」に
  • 新たな構成銘柄は3/23(月)からスタート
  • 今後の入れ替え予想:1年間は現在の構成銘柄で安定!

2026年3月の定期リバランスにおいて、FANG+(ファングプラス)の構成銘柄に入れ替えが発生しました。

今回の入れ替えでは、新たにマイクロン・テクノロジー(MU)が採用され、これまで構成銘柄だったクラウドストライク(CRWD)が除外となります。

過去の予想記事でも解説した通り、FANG+には既存銘柄が優遇される「トップ10維持ルール」があります。
そのため1年以上、ランキング上位の銘柄が素直に採用されない「停滞」が続いていました。

しかし今回のリバランスでついに、最新ランキングの上位4社がそのまま組み入れられる「あるべき形」に戻ったと言えます。

本記事では、3/23(月)から適用される新構成銘柄と、マイクロンが4位まで躍進したランキングの詳細について速報としてまとめます。

FANG+の銘柄選定基準や入れ替えルールについてはこちらの予想記事で詳しく解説しています。

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【2026年3月】FANG+の最新構成銘柄

引用:Intercontinental Exchange, Inc. (ICE) 公式サイト

2026年3月17日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の親会社である『Intercontinental Exchange, Inc. (ICE)』から、FANG+構成銘柄の入れ替えが発表されました。

3月の定期リバランスにて、マイクロン・テクノロジー(MU)が新規採用され、クラウドストライク(CRWD)が除外されることになります。

この入れ替えによりFANG+構成銘柄は以下の10社になります。

銘柄名ティッカー備考
メタ・プラットフォームズMETA原則固定
アマゾン・ドットコムAMZN原則固定
ネットフリックスNFLX原則固定
アルファベットGOOGL原則固定
アップルAAPL原則固定
マイクロソフトMSFT原則固定
エヌビディアNVDA継続
ブロードコムAVGO継続
パランティアPLTR継続
マイクロン・テクノロジーMU新規採用

最近の銘柄入れ替え履歴

FANG+は構成銘柄がわずか10社と厳選されていて、さらに6社は原則固定のため、銘柄の入れ替え発生頻度は高くありません。

◆2022年12月以降の銘柄入れ替え履歴

【fang+】2022年12月~2026年3月の銘柄入れ替え履歴

2022年12月に銘柄選定基準が大きく変更されていて、以降はおよそ1年に1回ペースの入れ替えでした。

今回のように2四半期連続で銘柄が入れ替わるのは、珍しいケースといえます。

FANG+の過去の銘柄入れ替え履歴についてはこちらの記事で解説しています。

リバランス時のランキング

2026年3月のリバランスにおいて、最も注目すべきは銘柄選定の基準となる「指標スコア」の劇的な変化です。

これまでのFANG+は、既存銘柄がランキング10位以内にとどまっていれば除外されない「トップ10維持ルール」により、上位に強力な候補が現れても入れ替えが発生しにくい停滞期にありました。

◆過去1年の指標スコアランキング

【fang+】定期リバランス時の指標スコアランキング

長くランキング4位以内だったパランティアのおよそ1年に渡る採用遅れは、FANG+のリターンを大きく押し下げる結果となっていました。

今回は2025年12月からの3ヶ月間で、クラウドストライクが7位から圏外まで、一気に押し出されています。

SaaSの停滞と半導体の躍進

銘柄入れ替えが発生しにくい状況が続いていたFANG+が、今回立て続けの入れ替えとなった背景には『SaaS』、『半導体』という2つのキーワードが影響しています。

マイクロンの4位躍進: 2025年12月時点では6位にいたマイクロンですが、候補銘柄だったアップラビンとAMDを抜き去り、一気にランキング4位まで上り詰めました。

クラウドストライクの圏外転落: これまで6位~7位でありながら「トップ10維持ルール」で粘っていたクラウドストライクは、SaaS銘柄全体の軟調な地合いに押され10位圏外(12位)まで後退しました。

SaaS銘柄の下落と半導体銘柄の上昇が重なったことで、「トップ10維持ルール」を乗り越えて、マイクロンの採用が実現しています。

指標スコアランキング上位4位で構成

結果的に今回のリバランスで、ランキング上位4銘柄がそのまま構成銘柄となる「理想形」が久しぶりに実現しました。
指標スコア上位4社そのまま組み入れ、FANG+本来の設計通りの銘柄構成になっています。

だからといって必ずFANG+指数が上がるというわけではありませんが、停滞期を脱却し大きく上昇するための、きっかけになることが期待されます。

今後の銘柄入れ替え予想

最後にFANG+の次回の入れ替え発生時期や、新規採用候補銘柄について考えてみます。

今回のリバランスでFANG+の「入れ替え枠(フリー枠)」は、エヌビディア、ブロードコム、パランティア、そして新たに加わったマイクロンと、指標スコアランキング上位4社で埋まりました。

もし入れ替えが発生すれば、新規採用候補としてはAMDとアップラビンが有力です。
しかし現時点では期待も込めて、FANG+は向こう1年間は入れ替えが発生しないと予想します。

次回2026年6月の定期リバランスの際には、ランキング4位までの独占を維持できるかに注目です。

FANG+のライバルとして注目される一歩テック20との比較はこちらの記事で解説しています。

まとめ:FANG+は銘柄選定基準通りになって再始動

2026年3月のリバランスは、マイクロン(MU)が加わったことで指標スコアランキング上位4社の構成となり、停滞するFANG+の大きな転換点になることが期待されます。

今後の展望としては、以下の2点が重要になります。

  • 「最強の10社」の固定化: 現構成銘柄が大きな崩れを見せず、安定した成長を続けること。
  • ランキング上位の独占: 他の銘柄が伸びても、指標スコア上位を独占できるか

これらが実現すれば、FANG+は2023年、2024年と続いたような成長フェーズに入ります。

一部ではオワコンとまで言われた低迷期もありましたが、今回のリバランスがそのイメージを払拭し、再びテック株指数の主役に返り咲くきっかけになることを期待しています。

新体制となる3月23日(月)以降の、新生FANG+の上昇に注目していきましょう。

【重要事項】 当記事は、各投資信託に関する情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の勧誘を目的としたものではありません。投資には元本割れのリスクや、市場の変動、為替レートの変動等により損失が生じる可能性があります。また、過去の運用成績は将来の運用成績を保証するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任において、十分な情報に基づいて行ってください。

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