【楽天株主優待2026】無料SIMの使い方&注意点|月額0円で通信費を節約!

【楽天株主優待2026】無料SIMの使い方&注意点|データ資料量の確認方法や電話番号の継続方法も 国内個別株投資
記事内に広告が含まれています。
この記事の結論
  • 【速報】2026年3月14日、継続利用申込の封筒が到着
  • 優待SIMにデータ量を肩代わりさせて、毎月 1,000円~3,000円の通信費を節約可能
  • 権利確定日(12月末)時点で100株保有すると、30GB/月が6ヶ月無料
  • 売却せずに継続保有すれば、12ヶ月無料に延長
  • 今後も優待廃止や改悪に注意|2027年分はさらに条件追加か?

楽天グループの株主優待で提供される無料のSIMカードは、必要な投資金額に対して節約効果が高く、大人気となっています。

このSIMは月額無料で音声+データ通信30GBを、6ヶ月間もしくは12ヶ月間利用できます。

筆者は2024年12月に初めてこの優待の権利を取得し、2025年6月に優待SIMカードが届きました。現在実際にiPhoneで副回線として活用しています。

本記事では、無料SIMの活用方法・データ量の確認方法・電話番号の継続方法・注意点いつ届くのかなど楽天株主優待SIMについて幅広く解説します。

2026年に初めて利用する方や、今後の優待獲得を検討したい方はぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

楽天株主優待とは?

楽天グループ(証券コード:4755)の株主優待は、楽天モバイル回線の音声+データ通信(30GB/月)が最大1年間無料、つまり「無料SIMカード」が特典として提供されるものです。

✅楽天グループ株式会社コーポレートサイト:株主優待制度
※ID(株主番号)やパスワードがわかっていればこちらのサイトから手続きできます

優待の概要と対象者

2026年の株主優待対象者は、2025年12月末時点の株主名簿に記載された、1単元以上を保有する株主です。

つまり2025年12月26日時点で楽天グループの株式100株を保有していた人が、2026年に優待SIMが配布される対象になります。

ただし、12月の権利確定日以降に売却してしまうと、優待の有効期間は6ヶ月になってしまいます。延長して12ヶ月無料で利用するためには、100株を2026年6月末まで保有し続けることが条件です。

図1:株式保有状況と継続特典適用イメージ
引用元:楽天グループ 第29期 株主優待制度に関するお知らせ

2025年12月26日(金)に株主になっておけば、まずは6ヶ月無料が確定します。
さらに6ヶ月延長するためには、最低100株を売却せずに継続保有しましょう。

優待SIMのメリット

楽天株主優待の無料SIMは、月額基本料金が無料で利用できるSIMカードです。

楽天モバイルのネットワークを利用しており、国内でのデータ通信や通話が可能です。契約期間の縛りや解約手数料はなく、自由に利用や解約ができます。

SIMは物理SIMまたはeSIMを選択でき、対応端末であればデュアルSIM運用も可能です。

優待SIMでできないこと

便利な優待SIMですが、利用上の制限があります。

まず、他社からの電話番号を引き継ぐMNP(携帯番号ポータビリティ)は利用できません。優待期間が終わったときもMNPで解約することはできません。

株主優待SIMの電話番号は「株主優待を利用している期間」限定の電話番号ということになります。

さらに、楽天市場の買い物で受けられるポイントアップ(スーパーポイントアッププログラム・SPU)の対象外となるため『楽天モバイル契約者』のポイント倍率の恩恵を受けることはできません。

これらの制限を理解した上で利用しましょう。

優待権利に必要な投資額

優待SIMを受け取るためには楽天グループの株を最低100株保有することが条件です。

最近の株価をもとにすると投資額は7万円から9万円の間となっています。(2026年3月時点)

比較的少額の投資で優待の権利を得られるため、通信費の節約を考えている方にとっては手軽な選択肢と言えるでしょう。

この優待SIMでいくら節約できるかは人によりますが、10万円の投資に対して、もし2万円節約できれば優待利回り20%となり破格の水準です。

権利落ち|株主優待分の株価下落

権利付き最終日から翌営業日まで100株以上を保有していれば、まずは「6ヶ月間の優待」権利を獲得できます。
この翌営業日が権利落ち日となり、理論的には株主優待分の株価が下落する可能性があるため注意が必要です。

2025年12月は12月26日(金)が権利確定日、12月29日(月)が権利落ち日です。
優待期間を12ヶ月に延長するためには6月まで売却できなくなったので、この日の株価下落は限定的でした。

2026年6月末には「延長の権利獲得後の売却」による株価下落の可能性があります。

株主優待や配当金の権利獲得方法や注意点についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

優待SIMの活用方法

優待SIMの特徴や制限を踏まえると、優待SIMは主回線の通信費節約を目的とした副回線利用に最適です。
iPhoneなどのデュアルSIM対応端末で副回線として設定し、主回線のデータ通信量を抑えることができます。

楽天モバイルの「最強プラン」など、データ通信量に応じて月額料金が変動するプランを契約している場合、優待SIMを併用してデータ通信を分散させることで、主回線の月額料金を安くできます。

このように、優待SIMは“コスパの高い副回線”として、日常の通信費を大きく削減するツールになります。

【iPhone対応】優待SIMの設定手順と使い方

具体的には以下のステップで、優待SIMを活用して主回線のデータ通信量を抑えます。

  1. デュアルSIM対応の端末に設定する
    eSIMを活用し、まずはお手持ちのスマホにメインSIMと優待SIMの2つを入れます。iPhoneなど最近のスマホはほとんどがデュアルSIMに対応しています。
  2. データ通信を副回線(優待SIM)に設定
    スマホの設定で、データ通信を優待SIM(副回線)に設定します。これにより、データ通信の利用を優待SIM側にできます。
    ※iPhoneであれば、設定⇒モバイル通信⇒モバイルデータ通信⇒優待SIMを選択
  3. 毎月30GBまで通信を利用
    優待SIMには30GBのデータ通信容量があります。この範囲内でインターネットやアプリを利用できます。
  4. データ通信量を使い切るまで使う
    30GBがなくなるまで副回線で通信を行い、月末まで30GBで足りれば節約効果が最大化します。
  5. 使い切ったら主回線に切り替え
    通信容量が上限に達したら、月末までは主回線に切り替えて通信を継続しましょう。通信切れを防ぎつつ料金を抑えられます。

もしくはサブ端末を用意して、メイン端末とデータ通信用端末の2台で活用する方法も効果的で、設定の手間はかかりません。

また、優待SIMのデータ使用量で、テザリングを利用し他端末を繋ぐこともできます。

主回線はデータ通信量が少ないプランで
このような利用方法であれば、『楽天モバイルなどのデータ通信量に応じて月額料金が安くなるプラン』、『日本通信やLINEMOなどのデータ通信量が少なく月額料金が安いプラン』と相性抜群です。

毎月10GB~50GB使うような人は、楽天モバイル最強プランを契約し、主回線のデータ使用量を20GB以内・3GB以内を目指すのも良いですね。

データ使用量(ギガ数)の確認方法

楽天の優待SIM側では、月間30GBのうちどのぐらい使ったかを確認するツールはありません。もし30GBを使い切ったら、いきなり速度制限がかかることになります。

それでは不便!という人はスマホ側の機能で確認しましょう。

iPhoneであれば設定の『モバイル通信』で、用途ごとの使用量と合計使用量を参照できます。

前回のリセット以降のデータ使用量が累積表示されますので、画面1番下の『統計情報のリセット』で、月初にリセットしておくと見やすいでしょう。

iPhone データ量の確認方法

電話番号を引き継ぎたい!優待SIMの継続利用

2025年、2026年の優待SIMは、前年と同じ「株主番号」で申し込むことで電話番号を継続利用できる仕組みとなっています。

■株主番号を維持するためのポイント

  • 権利確定する12月末だけではなく、100株以上を継続保有しておくこと
  • 証券口座を変えずに、同じ名義で保有し続けること

2027年以降も株主優待に変更がない場合、100株保有し続ければ、電話番号を継続利用できる可能性は高いと考えられます。

利用開始基準日|優待SIMはいつからいつまで?

12月末に無料SIMの権利を獲得したら、いつから無料期間が始まるのでしょうか。
筆者が実際に利用した過去2回について解説します。

2025年の株主優待SIM(2024年12月権利確定)

まずは筆者にとって初回だった2025年のケースです。
メールボックスに残っていたメールと日付は以下の通りです。

4月28日:『株主優待申込と本人確認手続き完了』
6月1日:『SIMカード出荷完了のお知らせ』
6月15日:『SIM開通のお知らせ』が届き利用開始

開通のお知らせメールには、

利用開始基準日:2025-08-01
利用終了予定日:2026-07-31

といった記載だったため、6月に利用開始した場合はいつまで無料になるのか問い合わせてみました。

【株主優待事務局の回答メール】

『ご利用開始された日から2026年7月31日まで』使えるということで、最大で2025年6月~2026年7月まで、実質14ヶ月無料になりました。

2026年も同様であれば、初めての方はフライングで6月頃に利用開始できる可能性があります。

2026年の株主優待SIM(2025年12月権利確定)

次に2026年(2025年12月権利確定分)の優待SIMについて、最新の進捗状況をシェアします。

3月14日に案内封筒が到着

昨年よりも1ヶ月ほど早く、3月14日に自宅に申込用の封筒が届きました。
(継続保有の場合は早めなのかもしれません)

封筒の中には以下の3点が同封されています。

  • 手続き用サイトのURL(QRコード)
  • ログインID(株主番号)
  • パスワード

WEB申込の手順と本人確認

実際にスマホから手続きを行いましたが、特につまずくポイントもなく数分で完了しました。

  1. 専用サイトへログイン: 同封のID・パスワードを使用
  2. 本人確認: マイナンバーカードの読み込みで認証
  3. 申込完了: 『株主優待お申し込み完了のお知らせ』メール受信

『株主優待お申し込み完了のお知らせ』メールは、申込完了の翌日に届きました。

いつから利用開始?

いつから開始になるのか、申込完了メールには利用期間について記載されていました。

筆者のケースは継続利用にあたるため、現在の無料SIM期間が満了した翌日から利用開始となるようです。
2026年8月1日~2027年7月31日ということになります。

【2026年無料SIM】申込完了メールのスクリーンショット(利用開始時期・電話番号継続)
Screenshot

◆『株主優待お申し込み完了のお知らせ』メールから抜粋

電話番号の継続利用についても明記されています。
今回が初めて場合のスケジュール感はわかりませんが、昨年と同様であれば

・4月に申込用封筒が到着
・6月にSIM到着、利用開始

となりそうです。

もしかしたら早めに申込完了することでSIMの到着が早まり、より長い無料期間になるかもしれません。

初めての方も継続利用の方も、まずはポストに届く楽天グループからの封筒を見逃さないようにチェックしておきましょう。

次回2027年の株主優待はどうなる!?

株主優待制度自体は毎年見直される可能性があります。
株主優待の有無について、2025年分は2024年12月6日(金)に、2026年分は2025年12月12日(金)に発表されています。

2026年分は大きな変更はなかったものの、優待期間を12ヶ月に延長するために「継続保有が必要」という条件が追加されました。

あくまで予想ですが、2027年分は「2026年12月末時点で1年以上継続保有」のような条件が追加される可能性も考えられます。
発表は2026年12月11日(金)頃になりそうです。

2026年6月以降も売却せず100株保有し続けることも選択肢ですが、株主優待の変更・終了や、それに伴う株価の変動リスクには十分にご注意ください。

まとめ|楽天株主優待SIMは節約効果大!

このように楽天の株主優待でもらえる「無料SIM」は、通信費の節約に大いに役立ちます。

電話番号にこだわりがなければそれだけで生活することもできますし、メインの電話番号を手放せない人も、副回線としてデュアルSIM運用すれば月額料金を抑えることが可能です。

今後の優待SIMを検討している方も、活用方法のイメージが湧いたのではないでしょうか。株価にもよりますが、お得度は非常に高いと言えます。

注意点をしっかり押さえて優待SIMを節約にフル活用しましょう。

株主優待だけではなく配当金にも興味がある方はこちらの記事もご覧ください。

【重要事項】本記事は楽天グループ株主優待の無料SIMに関する情報を提供していますが、投資に関する最終的な判断はご自身の責任で行ってください。株式投資には価格変動リスクが伴い、元本割れの可能性もあります。また、優待内容や条件は企業の都合で変更・廃止されることがあります。最新情報の確認と、ご自身の資産状況や投資目的を十分に考慮のうえ、慎重に判断してください。

タイトルとURLをコピーしました